公共交通機関での旅。便の悪い所で使う電動キックボードの紹介。

良い事みつけた!

私57歳の普通のおじさんです。

定年後は日本中を旅するぞ!というブログを書いています。

定年後の旅なので車は使わず、公共交通機関での旅を考えているのですが、

そこでいつも考えてしまう事があります。

それは「公共交通機関が走っていないところはどうするか?」という問題です。

ちょっとくらい歩けよ!タクシー使えばいいじゃん!

とおっしゃられる方もお見えになると思いますが

「楽に、お安く、楽しく」旅をするのがモットーの私にとっては大問題です。

この大問題を解決すべく、今日は「電動キックボード」を取り上げました。

手軽に持ち運べるならいいですよね。

比較検討し、最も良いものを紹介したいと思います。

比較検討の前提

公共交通機関を利用している間は、キックボードをカバンにでも入れて持ち歩き、

必要な時に取り出して使うという前提で比較検討します。

検討事項の明確化

  • 持ち運びが容易な様に「軽い事」
  • 公共交通機関に持って乗車できる事
  • 公道が走行できる事
  • 出来ればお安い事

比較検討

電動キックボードの候補を並べます。

Cute-mL

アクセスオンラインショップ ショッピングモール

折りたたみ電動バイクです。本体重量25kg。

大きさからみて電車やバスに乗せるのは出来ないことはないが

ちょっとしんどいかな?。146,600円。

EV Scooter

折りたたみ電動キックボードです。

本体重量22kg。

大きさからみて電車やバスには乗せられると思います。126,500円。

電動キックスクーター


本体重量16kg。

今回調査した中では最軽量です。125,000円。

E-KONグランデプラス


本体重量22.5kg。

大きさからみて電車やバスには乗せられると思います。

123,200円。

シャオメリ


本体重量25kg。普通免許必要です。249,980円。

X-TRACK-S1


本体重量21kg。他に比べるとちょっと安いですね。110,000円。

COSWHEEL EV Scooter 


本体重量22kg。普通にかっこいいですね。126,500円。

まとめ

一声に電動キックボードと言っても色々あって楽しかったです。

また今回は紹介していませんが、

「公道を走れない電動キックボード」もたくさん販売されていました。

これらは3万円くらいからあり、大変お安いのですが

今回の趣旨から外れていますので紹介しませんでした。

私の比較の前提条件に最も合致したのは「 電動キックスクーター 」です。

重さが16kgなのが決め手でした。

ただ、「車に積んで運び、目的地に着いてから近郊を散策するのに使う」とか、

「キックボードそのもので結構長距離使用したい」とか、

前提条件が違えば、違う選定になると思います。

皆様、使用の前提条件を明確にした上でお選び頂ければ結構かと存じます。

コメント