このブログは10年間広州駐在を経験した私ツーテンが、
広州赴任を命じられた方の抱える種々の問題や悩みを解決させるために作りました。
今日のテーマは、赴任に際し持っていく携帯電話に入れておきたいアプリのご紹介です。
入れておきたいアプリ
- 百度(バイドゥ)
- アリババ
- 淘宝(タオバオ)
- 拼多多(ピンドゥオドゥオ)」
- 美团(メイ トゥアン)
- WeChat Pay
- Alipay
- PAPAGO
- SUIKA VPN
各アプリの説明
百度 (バイドゥ)
ヤフーの様な中国版の検索エンジンです。
以下にパソコン用のサイトと携帯アプリ登録用のサイトを載せておきます。
アリババ/ 淘宝(タオバオ)/ 拼多多(ピンドゥオドゥオ)
楽天の様な中国版の通販アプリです。
アリババ
淘宝(タオバオ)
拼多多(ピンドゥオドゥオ)
美团(メイ トゥアン)
ぐるなびの様なアプリ
WeChat Pay / Alipay
中国ではモバイル決済が大変普及しており、現金での支払いは不要どころか嫌がられます。
これらが代表的なモバイル決済アプリですので是非携帯に登録しておいてください。
WeChat Pay
Alipay
PAPAGO
中国語翻訳のアプリです。
会話通訳、翻訳、写真読取翻訳などが出来ますので是非使ってみてください
LINEの様な中国版のメッセンジャーアプリです。
SUIKA VPN
今まで、上記の通り、中国版のアプリを紹介してきましたが、
そもそもの問題として、中国ではGoogle,Facebook,Line等のアプリが使えないという
根本的な問題があるわけです。
で、中国内においては上記のアプリを使って情報交換をすればよいのですが、
々日本人駐在者は、 Google,Facebook,Line等のアプリだって使えないと困りますよね。
中国内でこういったアプリを使える様にするには、VPN(Virtual Private Network)を用います。
まとめ
中国では上述のアプリが幅広い世代で使われています。
中国赴任が決まった貴方は、早々にアプリを登録して使ってみてください。
パソコンでも携帯でも、少し変な日本語ですが翻訳機能がありますので
中国語が解らなくてもある程度は触れます。「触って慣れてくださいね」
おまけ:ブログシリーズ紹介
このブログシリーズは「広州赴任準備編」と「広州駐在生活編」の2編構成で、
広州赴任における種々の心配事に対するアドバイスをさせて頂きます。
このブログシリーズが、皆さんの広州赴任生活にお役に立てれば幸いと考えております。
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