広州駐在の心得　腰痛との戦い（3）有名な鍼灸師は「治る！？」

このブログは、私ツーテンが11年間、中国広州市に駐在している中で体験した事、

あるいは見聞きした事を少々デフォルメを効かせて書かせて頂いております。

よっていわゆるフィクションを含みます。お気軽に読んでいただけますと嬉しいです

有名な鍼灸師は「治る！？」

当たりはずれあり。。。有名だからって治るとは限らない。

私の事例

前回「腰痛との戦い方（１）（２）」で、私が広州駐在時に滅茶苦茶ひどい腰痛になり、

お仲間に病院に運んで頂き、即入院。その折のドタバタ劇をお話ししました。

その様子はブログを見に行ってくださいね。

本日は、腰痛なぞ完治するわけもなく、また痛くなった時に、

会社の中国人の皆さんから、有名な鍼灸師を紹介してもらい、診てもらった時のお話しをします。

有名な鍼灸師の元へ

会社の中国人の仲間たちに相談したら、みんな大変親身に聞いてくれました。

相談の結果決まったのがヤン先生（仮名）。

中国鍼灸界での相当な権威であるらしく、なかなか見てももらえないとの事。

そのヤン先生が、３ヶ月ぶりに広州に来るという事で、仲間が予約を取ってくれました。

「ヤン先生にかかれば、慢性の腰痛も『１回で治る！』んですって」ですって。

期待と不安の入り混じる中、通訳と一緒に、ヤン先生の医院に行きました。

ヤン先生の治療

両手のここに針を打ちました。

さすが中国の鍼灸界の権威であるヤン先生。

私ツーテンの長年患い続けてきた腰痛をものの５分で「完全に治してくれました。」

ありがとう！ヤン先生！　くそ！２度と来るかボケ！

まとめ

面白おかしくディスりましたが、

「もしかするとヤン先生の治療も続ければテキメンの効果があった」のかもしれません。

なお、紹介してくれた会社の仲間には

「ありがとう！良い先生だったよ。治ったよ」と

感謝の意を表明しておきました。

鍼灸の関係は、やっぱり「相性」が大切なのだと思いますね。

中国広州には数多くの鍼灸師がいますので皆さんも粘り強く、

自分に合う先生を探してみてください。

で、そもそも腰痛持ちの方は杖を持っていった方が良いです。

おまけ：ブログシリーズ紹介

このブログシリーズは「広州赴任準備編」と「広州駐在生活編」の２編構成で、

広州赴任における種々の心配事に対するアドバイスをさせて頂きます。

このブログシリーズが、皆さんの広州赴任生活にお役に立てれば幸いと考えております。