私５７歳のおじさんです。
私の子どもたちはすでに２人とも結婚しており、
それぞれ幸せな家庭を築いておりますが、
昨今よく耳にするのが「同棲」です。
いやいや、我らおじさんの若い頃だって同棲なんて普通にあったじゃん！
っておっしゃいますよね。
確かにそうです。昔から同棲はありました。
「神田川」的なやつね。
でも最近の同棲は、ちょ～と様子が違うんですよ。
昔の同棲は、親に秘密でとか、親に反対されてとか、
あくまでも親に同意が得られない環境において、
それでも愛する２人は共に暮らしたいって事で同棲してたでしょ？
今は違うんです。
正々堂々、まるで両親に結婚の許可を得るのと同様に、
「お父さん、娘さんと同棲させてください」ってやるんですって！
おじさん世代はこんなん何の前振りもなく言われたら、
特に娘の親御さんはひっくり返っちゃいますよね。
とはいうものの、さすがに全く前振りなしで
いきなり申し入れってーのも少なく、普通お母さんとかに前振りするものらしいので、
もし前振りがあったら「どうする？」っていう考察を、本日はします。
結論：結婚しろって言う
自分が娘の親であろうと息子の親であろうと、
私は「結婚しろ」と言います。
だってねえ、もう皆さん理由は言わないでもわかってますよね。
結婚しろっていう理由
- 悪いところが目に付く
- 飽きる
- 喧嘩する
- 恋が冷める
- 別れる
みんなの前で結婚式やって「幸せになりまーす」なんて言って籍を入れちゃうから、
その後、相手に嫌な所が見つかったって「我慢するか」ってなるんです。
これが同棲だったらまったく抑止力なんて働かないですよね
- 同棲に慣れる
- 居心地よくなる
- 結婚する気無くなる
- どっちかが結婚をせっつくようになる
- あいてにウザがられる
- 別れる
このパターンもありますよね。
「惚れた晴れたで好き好き好き！」っていう内に
結婚しちゃっとけっていう事だと思います。
- 結婚したって嫌いになったら離婚するじゃん！
嫌いになったら離婚すりゃいいじゃん。一回結婚できてよかったね。
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そうと決まったら、ちゃっちゃと結婚すすめましょ。式場関係紹介します。
まとめ
少子高齢化です。昔に比べて今の若者は結婚に対し貪欲でなくなったとも聞いています。
確かに結婚ばかりが人生じゃないし、結婚は墓場だなんていう人もいますが、
せっかく何かの縁で好き同士になって同棲までしたいと思うカップルなら、結婚しちゃいなさい。
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