私ツーテンは５７歳の肥満体のおじさんです。
この体を何とかせねばならんと、名鉄さんやJRさんが毎週開催してくれるウォーキング大会に参加し、
毎週１０ｋｍ３時間ほどウォーキングするんですけど、正直「足が痛い」です。
平地の町中を普通に歩いただけなんですけど、指先、足裏、足首、すね、全部痛いです。
皆さんも、趣味でウォーキングをされ、同じように足の痛みに悩んでおられる方がいると思います。
今日は「どんなウォーキングシューズを履いたら快適に歩けるのか？」研究しました。
７つの靴を推薦します
- オリエンタルシューズ MIDFOOT
- NEW BALANCE MW８８０
- YONEX パワークッション１１１
- アシックス ラクウオーク KNEESUP メンズサンド
- ミズノ ウォーキングシューズ LD
- ナイキ AIR MAX ９７
- アサヒ メディカルウォーク GT 021
ウォーキングの際に起きる足の痛み対策に着眼した靴を抽出しました。
靴選びのポイント
実際の靴を選ぶ前に、ウォーキングをして痛くなった足の部位とその痛みを防止する靴の選び方を勉強しましょう。
指先痛を防ぎたい
足のサイズに合った靴を買う事
（足長）
つま先から踵までの長さぴったりを買っちゃだめですよ。
歩いている最中に足は５ｍｍは動きますので１ｃｍは余裕がある靴にしましょう。
（足囲）
いわゆる Ｅ,ＥＥ,ＥＥＥとかで表示されている足の幅です。
痛くない様にゆるゆるを買っちゃダメ。
きついのは論外なのですが、緩いと足が靴の中で遊びます。
「ちょうどよい幅」にこだわりましょう。
足裏痛を防ぎたい
ソールの厚さ硬さ、踵の柔軟性
ソールが薄く柔らかいと、道端の石を踏んだ痛みが足裏に伝わります。
また、かかと部が薄く硬いと、体重が強くかかる踵が痛くなります。
ある程度しっかりしたソールで、かかとの衝撃を和らげる工夫をしてある靴を選びましょう。
靴の中で足を遊ばせない
靴の中で足が遊ぶと、足裏が靴とこすれて、豆が出来たり、皮がめくれたりします。
足全体を同じ力でホールドし、靴の中で足を固定できる工夫がしてある靴を選びましょう。
インソールの活用も重要です。
靴だけではどうもピシッと来ない方はインソールも検討してください。
足首痛を防ぎたい
平地を歩いているだけなのに足首まで痛くなる人（＝私ツーテン）は
足首までホールドできる靴を検討しましょう。
ただ、「足首の固定」は「歩きやすさ」と背反することが多いので、よーく検討してください。
すねの痛みを軽くしたい
すねの痛みは運動不足が原因の事が多いです。
でも、だからこそ、我らはウォーキングをしてるんですよね。
「すねがいたいからウォーキングやめた！」では元の運動不足に逆戻り。
さてどうしたら軽くできるのか？クッション性の高い靴を使いましょう。インソールも使いましょう。
ウォーキングシューズ、選びました。
上記に着眼しながら、主要ウォーキングシューズブランドが世に出している
ウォーキングシューズを選びました。紹介します。
オリエンタルシューズ MIDFOOT
オリジナルアウトソールにより足裏全体で着地する事により、一般的なかかと着地に比べて
地面からの衝撃負担が大幅に軽減。足への負担が少なく、ひざに優しく疲れにくいです。
姿勢が安定しやすく、 推進力が活かされ余計な力が不要で楽に歩けます。
５０代から６５歳までの一般シニア層又はアクティブなシニア層 に人気です。
NEW BALANCE MW８８０
MW８８０は、卓越したクッション性と安定性を発揮するTRUFFUSEというミッドソールを採用。
長時間・長距離の歩行でも足ブレしない心地よい歩行をアシストしてくれます。
YONEX パワークッション１１１
１２ｍの高さから落とした生卵が、割れずに６ｍ以上跳ね上がる「パワークッションプラス」を搭載。
軽く疲れにくいシューズに仕上がっています。
アシックス ラクウオーク KNEESUP メンズサンド
MCCSという靴底内側に配置したクッション機能がかかと荷重時にたわむことで外側から内側に傾斜し
ひざへの負担を軽減します。
ミズノ ウォーキングシューズ LD
衝撃を緩和する「クッション性」と足のぐらつきを抑える「
安定性」を両立したミズノ独自の波形プレート「ミズノウエーブ」を搭載。
ひざ、腰に優しい着地を実現できます。
ナイキ AIR MAX ９７
Max Airユニットで空気の上を歩くような履き心地を実感させ、
フォームミッドソールが優れた反発力とクッション性を提供します。
アサヒ メディカルウォーク GT 021
ひざトラブルを予防するSHM機能を搭載。
かかとの着地時にスクリュー部のフィンが体重圧でたわみ、膝への衝撃を分散吸収。
ひざ関節を守る理想的な歩行をサポートします。
まとめ
高性能なウオーキングシューズという事で、どれも結構お高いです。
私ツーテンは、自分の足の足長、足囲に合ったサイズを提供してくれる靴をここから選び、
次回皆さんに「本当に快適なのか？」結果を報告させていただく予定です。乞うご期待。
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