私５７歳の普通のおじさんです。
定年退職を数年後に控え、老後の生きがいについて考えることが多くなりました。
考えに考えた挙句「ブログ運営」を生きがいにしました。
今日は私がどんなことを考えてブログを始めたのかをご紹介します
老後の生きがいって何？
今までは、「自分と家族が飯を食うために」「子供を育てるために」「必要な金を稼ぐために」働く。
ただこれだけで生きてきました。
生きがいなどといった事を考える間もなく、ただただ馬車馬のように働いてきました。
しかしながら、子供も一人前になり、定年後は退職金で残りの借金も完済できる見込みで、
退職後は少ないながら年金も頂ける環境になります。
「飯を食うために働かねばならない」という大きな責務が消える、あるいは減少するわけです。
こういった状況の中、老後の生きがいって何だろうかと考えてみました
日本中、世界中の行ったことの無い所への旅行、移住
行ったことの無い所、是非行ってみたいですね。
その土地が気に入ったならば移住したいですね。
自分の健康と財力の許される範囲で是非実施したいです。
長年の雇われ人生から起業への挑戦
私はサラリーマンですので、ずっと「雇われの身」だったわけです。
定年後の人生は是非起業にチャレンジしたいです。
ただしここで重要なのは「自分に何が出来るのか？」です。
そして「それは人に役に立つのか？」が重要ですね。
また、自分の体力、財力で出来る範囲で行わねばなりません。
いままで培ったスキル、知識の伝承
「自分に何が出来るのか？」と考えますと、
こんな私にも長年生きてきた故、それなりの経験があります。
その経験は、その道をこれから歩もうとしている若者にとって「役に立つもの」だと思います。
是非必要としてくれる人の為に何らかの形で残したいです。
私がブログを始めた理由
私は仕事でそこそこパソコンを使いますし、
ネットで調べ事やお買い物をしたりYOUTUBEを楽しんだりします。
ある時、ブログで「情報の配信側」になる事が出来れば、
行ったことの無い場所へ行き記事を書いたり、今までのスキルを記事にしたり
勉強を積み重ねれば商売にもなるのではないかと気づきました。
思い立ったが吉日
上述の通り、私は現在サラリーマンをしています。
よって余暇がほとんどありません。
しかしながら、「定年になったら始めよう」等と言っていてはだめだと考え、
残業で疲れた夜や、土日を使い、ブログの勉強を開始しました。
また初めて１００記事も書いていない新米で、分からないことだらけです。
書いた記事もまだまだ多くの人に読んで頂けるような、
読者に大きな価値を与える記事になっていません。
とはいえ、やはり思い立ったが吉日。すぐ初めてよかったと思っています。
まとめ
どうでしょうか、同じ年代の、同じ境遇におかれたご同輩の皆様におかれましては、
私と同じ様な考えをお持ちの方も多くおられるのではないでしょうか？
私の様に文章で表現したいならブログやツイッター、
自分が演者になって映像で勝負したいならYOUTUBE等、
現代ではほんの少しのお金で「全世界への配信」を始められます。
ただ、やってみてわかる事は「時間がかかります」「ネタ切れが起きます」
「なかなか視聴者は増えません」「収益などなかなか得られません」
よって辛くなり辞めたくなります
でもそんなときはいつも上述した「生きがい」の実現のためにやってるんだ
という事を思い起こしてモチベーションを高めています。
皆さん、どうですか？
もしご興味がわいた方は、「ブログの始め方」とネットをたたいてみてください。
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