中高年の趣味ドローンを飛ばしたい。価格やルールのご紹介。

良い事みつけた!

私現在57歳の普通のサラリーマンのおじさんです。

毎日仕事に明け暮れ、趣味はございません。

数年後に定年を控え、何か趣味が欲しいと考え、たどり着いたのがドローンです。

空高くから撮った写真や動画をネット上でよく見かけますよね。

あるいはドローンレースの様子もネット上で取り上げられています。

自分で空からの映像を撮影したり、

あるいはまるでドローンに乗って空を飛んでいるような体感をしてみたいなと思い、

さしあたり価格や飛ばすためのルールを調べましたので紹介します。

私と同じ関心を持たれている方は以下を読み進めてみてください。

ドローンって何?

ドローンとは、いわゆる「ラジコンヘリコプター」ですね。

このドローンにカメラをつけて上空からの映像を撮影したり、映像を見ながら操縦します。

いくらくらいするの?

ピンキリです。安いドローンだと数千円で売ってます。

高いのは天井知らず。要は性能次第ですね。

しかしながら、さしあたり遊ぶだけでしたら安いもので

まずは楽しんでもよろしいかと思います。






飛ばすルールはあるの?

ドローンを飛ばすためには、航空法を始めとするさまざまな法律を勉強しなければなりません。

ただし以下の点を守れば飛ばしてよいです。

という事で安いドローンを買って禁止されてない公園等で以下のルールを守れば飛ばして遊べます。

  • 日中飛ばす事
  • 自分の目で見える範囲内で飛ばす事
  • 人や建物や車などとの距離を30m以上確保する事。
  • イベント、催し物会場では飛ばさない事
  • 危険物(刃物、毒、火薬)などを輸送しない事
  • 物を落下、投下させない事
  • 空港周辺では飛ばさない事
  • 150m以上の上空では飛ばさない事
  • 人家の集中地帯では飛ばさない事
  • 200g以下の機体は規制の対象外
  • 技適を通過した機体である事
  • 都道府県や市町村が飛行を禁止していない場所である事
  • 他人の私有地でない事

資格を取るなら

まずは自分で遊んでみて、

より高い場所を飛ばしたいとか、お仕事にしたいとかお考えになった際には

是非スクールに入り、資格を取って下さい。

スクールを紹介します。

まとめ

先日私も安いドローンを1つ買いました。

広場に行って飛ばしてみたのですが「難しいです」。

30分や1時間程度の練習じゃあ、前後左右上下への移動が思うように操縦できないですし、

風にあおられ機体を安定させられないです。

これから練習を積み重ね、皆さんに都度報告をさせて頂きますのでご期待ください。

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